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オリジナル・二次創作小説や、好きな本の感想を綴るブログです。

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頂き物 イラスト 「桜涙」 一海+朱里

ツイッターでお話させて頂いてる方々が、桜涙の絵を描いて下さいました!
掲載許可を頂いたので載せます♪

 まずは、みきちゃん(@foolaykn)が描いて下さった朱里と一海です。
桜涙

↓ 感想とおまけ小話


 朱里の表情を見た瞬間に「うわぁ……!」と思わず呟き、そして一海を見て「……うん、これしっかり一海だ」と納得。
 私は人物の容姿を文字にして書くのが苦手で、だからある意味お任せだったのですが。朱里は笑わないで、ただ真っ直ぐ前を向いているし、一海はどこか、大人の余裕(?)みたいな笑顔が本当に一海らしくて。私の中で一海のイメージはこれで決定されています(笑)
 朱里の瞳に光があるから、多分これは全部が終わった後の絵かな? とか、一海は朱里を見守り、時には包み込んで守るのだろうな、とか。勝手な想像は止まりませんでした。
 みきちゃん、ありがとうございました♪

おまけ小話

「……何で朱里と東堂先生なんだよ」
 朱里と共に描かれているのが、竜城から見ても、悔しい程に大人な一海で。それでも、朱里が竜城よりも一海を信頼しているのは、紛れもない事実であり、現実だ。
「一海お兄ちゃんのが大人だからじゃない?」
 事も無げに藍里が追い討ちをかけてくるけれど、本人は全然気づいていない。
「ん? 何だ池上、そんな暗い顔して」
 そしてこのタイミングで現れる張本人の声に、反射的に言葉を紡いでしまう。
「……誰のせいだと」
「何か言ったか」
「いえ別に」
 と、せっかく誤魔化したのに。
「竜城ちゃんはねー、一海お兄ちゃんがカッコ良すぎて悔しいんだって♪」
 藍里があっさりバラしてくれた。
「藍里っ、お前……!」
「……ふーん?」
 にやにやと意地の悪い笑みを浮かべる一海に、竜城は思わず苦々しい顔を向けた、のだが。
「……どうか、したの? 竜城」
 不安げな瞳で竜城を見る朱里が、そこにいて。
「……なあ、朱里」
「なに?」
 少し首を傾げた朱里に、竜城は笑う。
「……うん、いいや」
「え?」
「何でもない」
 竜城が一海に敵うわけがない。それはある意味、当たり前の事なのだ。
 ならば今は、朱里が竜城の言葉を無視せずにいてくれる。関係ないと突き放さずにいる、その事だけで満足しようと思った。
「竜城ちゃーん、朱里ちゃーん、写真撮ろー!」
 いつのまにか離れていた藍里が、手招いている。
「……何で写真?」
 藍里の言葉に疑問を紡いだ朱里の頭を、竜城はそっと撫でた。
「悔しいのは、藍里も同じみたいだな」
「え?」
 朱里と一緒に写真に写る。それはきっと、今までなかったからこそ貴重な一枚になるはずだから。

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